from East to East project

Vygantas Vasaitis

Vygantas Vasaitis

首都ヴィリニュスで陶芸の教育と作陶を手がけるヴィガンタスさん。伝統的な陶芸の技術を広めるために工房兼ギャラリー「クラフトギルド」の創設メンバーとして活動しています。屈強な体つきに優しい表情の彼がつくる陶器は、精密さと大らかさを合わせ持った不思議な魅力があります。赤土を黒く染めた地に生成のドットが立体的に施された水差しや器は、日本の暮らしの色彩にもよく合います。リトアニアで16世紀頃から玩具として作られてきた鳥笛も、ヴィガンタスさんの手にかかると水玉模様に。とぼけた表情の小さな存在は、暮らしの中にほっとする場所をつくってくれます。